県立広島大学・広島市立大学連携公開講座「言語を通じて世界を知る」を開催しました

諸外国の文化や歴史、言語を通してその国の魅力や特長を引き出す講座「言語を通じて世界を知る」を開催しました。

多言語・多文化についての教育プログラムを持つ広島市立大学と県立広島大学から各2名の講師がそれぞれの専門知識を生かした講座を行いました。

今年度も大変多くの方にお申込みいただき、のべ181名の方にご受講いただきました。ありがとうございました。

○第一回:10月4日(金)発信する英学:日本の文化をどう伝えるか

県立広島大学 馬本 勉教授

○第二回:10月11日(金)スペイン語はどのようにして世界に広まったのか?-スペイン帝国の言語政策と文書主義について考える-

広島市立大学 吉江 貴文准教授

○第三回:10月18日(金)国際化する社会の中で―日本語のこれから

県立広島大学 中石 ゆうこ助教

○第四回:10月25日(金)戦間期における亡命ロシア人:言語・ネットワーク・創造力

広島市立大学 斎藤 祥平講師

 

≪吉江先生の講座の様子(第二回)≫

 

≪斎藤先生の講座の様子(第四回)≫

※各講座の詳細はチラシでもご確認いただけます。