国際学部連続公開講座「異なる文化が出会う場所で ソマリア、マレーシア、広島での試み」の第2回目を開催しました。
「多様な社会に向けての「Food Diversity」の可能性と課題について」と題し、訪日外国人が増加する中での、「Food Diversity(食の多様性)」に対応することの重要性と課題について、国際学部 ヌルハイザル・アザム・アリフ准教授が講演を行いました。
受講された方からは、「食の観点からの観光の経済効果についての話が勉強になった。」、「ハラール、ヴィーガンについて認識が深まった。」、「(ハラールなどの)他にも多くの価値観が存在し、どう対応するか。」といった感想が寄せられました。
参加人数31名、幅広い年齢層の方に受講いただきました。ありがとうございました。
○日時:2020年2月15日(土)13:30~15:30
○会場:広島市立大学サテライトキャンパス(広島市中区大手町4丁目1番1号 大手町平和ビル9階)
講座の詳細はこちらをご覧ください。
なお、今年度の広島市立大学の公開講座は、今回で最後となります。
たくさんの方に受講いただき、誠にありがとうございました。
来年度も色々な公開講座の開催を予定しております。4月以降に大学HPで随時お知らせいたしますので、ぜひご確認ください。