県立広島大学・広島市立大学連携公開講座「言語を通じて世界を知る」を開催しました

広島市立大学と県立広島大学から各2名の講師がそれぞれの専門知識を活かし、諸外国の文化や歴史、言語を通してその国の魅力や特徴を引き出す講座、「言語を通じて世界を知る」を開催いたしました。

毎回多くの方にご出席いただき、開始5年目を迎える本年度の講座も無事終了いたしました。ありがとうございました。

○開催日、テーマおよび講師

第1回:平成29年10月6日(金)「新語・流行語からみる現代中国の教育」県立広島大学 植村 広美准教授

第2回:平成29年10月13日(金)「親日台湾の光と影~時間と国境を超える日本語」県立広島大学 上水流 久彦准教授

第3回:平成29年10月20日(金)「日本語から見える世界‐国字を通して-」広島市立大学 欒 竹民教授

第4回:平成29年10月27日(金)「サファリとモランの21世紀:野生の王国ケニアの将来を考える」広島市立大学 目黒 紀夫講師

○会場 広島市立大学サテライトキャンパス

≪欒先生 ご講義の様子≫

≪目黒先生 ご講義の様子≫