県立広島大学・広島市立大学連携公開講座「世界を知る」を開催しました

グローバル人材の育成と地域経済の発展を目指す2大学の特色を生かし、日本と諸外国の文化や歴史、言語、経済の比較を通して、その国の魅力や特長を引き出す講座「世界を知る」を開催しました。

オンライン配信にもかかわらず、多くの方にお申し込みいただき、のべ111名(アンケート回答者数合計)の方にご受講いただきました。ありがとうございました。

【日時(配信期間)】1週間限定配信

第1回<10月1日(金)~10月7日(木)>
[講座名]多国籍企業と組織文化:トヨタ自動車と三星電子の事例を用いて
[講師]県立広島大学・教授 朴 唯新

第2回<10月8日(金)~10月14日(木)>
[講座名]国際政治から見る『三国志演義』
[講師]広島市立大学・准教授 飯島 典子

第3回<10月15日(金)~10月21日(木)>
[講座名]日本の植民地期の建築物のその後~台湾、韓国、旧満州などの比較から
[講師]県立広島大学地域基盤研究機構・教授 上水流久彦

第4回<10月22日(金)~10月28日(木)>
[講座名]パレスチナの女性たち 仕事・文化・アイデンティティ
[講師]広島市立大学・准教授 田浪 亜央江

※各講座の詳細はチラシでもご確認いただけます。

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