2022年度「社会人講座」受講生募集について
本学では、工芸・版画の分野で研鑽を深めることを希望する方々を対象に、1年間を通して新たな表現技法を習得していただく講座として「社会人講座(工芸・版画通年コース)」を開講しています。
本講座の2022年度受講者を募集いたします。
1 応募期間 2022年2月7日(月)~3月6日(日)
2 受入分野
金工、染織、漆、版画
3 開講期間
2022年4月5日 火曜日 ~2023年1月20日 金曜日
詳細についてはこちらをご覧ください。
2021年度「社会人講座修了作品展」を開催します
2月1日より、合人社ウェンディひと・まちプラザ(中区袋町)で、芸術学部社会人講座の修了作品展を開催します。
〈日程〉
2022年2月1日(火)~2月6日(日) 10:00~18:00
※最終日(2月6日は17:00まで)
〈会場〉
合人社ウェンディひと・まちプラザ
詳細についてはこちらをご覧ください。
国際学部公開講座「難民問題への問いかけ-ヒロシマの視点」を開催します
国際学部特別公開講座「広島原爆『黒い雨』訴訟―全面勝訴とその影響」を開催します
『いちだい地域共創プロジェクト』マッチングイベントを実施しました。
2022年4月から実施する『いちだい地域共創プロジェクト』に8つの地域団体からテーマを提案いただき、マッチングイベントを実施しました。
〇日時:2021年10月29日(金)18:30~20:30
〇会場:バーチャル空間oViceを利用したオンライン
〇参加者:68名
地域団体による講演、テーマ提案をいただいた地域団体からのプレゼンテーションと、地域団体と本学教員・学生の意見交換を行いました。
マッチングが成立したグループは、2022年4月からの実施に向け事業計画を作成中です。
県立広島大学・広島市立大学連携公開講座「世界を知る」を開催しました
グローバル人材の育成と地域経済の発展を目指す2大学の特色を生かし、日本と諸外国の文化や歴史、言語、経済の比較を通して、その国の魅力や特長を引き出す講座「世界を知る」を開催しました。
オンライン配信にもかかわらず、多くの方にお申し込みいただき、のべ111名(アンケート回答者数合計)の方にご受講いただきました。ありがとうございました。
【日時(配信期間)】1週間限定配信
第1回<10月1日(金)~10月7日(木)>
[講座名]多国籍企業と組織文化:トヨタ自動車と三星電子の事例を用いて
[講師]県立広島大学・教授 朴 唯新
第2回<10月8日(金)~10月14日(木)>
[講座名]国際政治から見る『三国志演義』
[講師]広島市立大学・准教授 飯島 典子
第3回<10月15日(金)~10月21日(木)>
[講座名]日本の植民地期の建築物のその後~台湾、韓国、旧満州などの比較から
[講師]県立広島大学地域基盤研究機構・教授 上水流久彦
第4回<10月22日(金)~10月28日(木)>
[講座名]パレスチナの女性たち 仕事・文化・アイデンティティ
[講師]広島市立大学・准教授 田浪 亜央江
※各講座の詳細はチラシでもご確認いただけます。
株式会社リバネスとL-RAD活用に関する連携協定を締結しました
2021年10月26日、広島市立大学ではイノベーションの創出を目指して、株式会社リバネス(本社:東京都新宿区/代表取締役社長COO:高橋修一郎氏)と「L-RAD(エルラド)」利用に係る協定を締結しました。
「L-RAD(エルラド)」とは、株式会社リバネスが運営する科学研究費など競争的研究費で不採択となった「未活用の研究アイデア」を集積するプラットフォームです。文部科学省の研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(※)による認定を受けています。
広島市立大学では、学内研究者の「未活用の研究アイデア」を株式会社リバネスに提供することにより、会員企業が閲覧し、新たな視点で再評価することで、企業との共同研究や新しい研究費獲得を目指します。
※文部科学省の研究支援サービス・パートナーシップ認定制度
研究支援サービス・パートナーシップ認定制度は、「研究者の研究環境を向上させ、我が国における科学技術の推進及びイノベーションの創出を加速すると認められるサービス」について文部科学省が認定を行うものです。
https://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/kihon/1422215_00003.htm
第20回「十六の会」作品展示会を開催します
11月19日より、沼田地区の小学校から大学までの10校で結成された「十六の会」による第20回作品展示会を開催します。
〈日程〉
2021年11月19日(金)~12月24日(金)
※11月24日(水)、毎週火曜日は休館
〈会場〉
戸山公民館 、沼田公民館、大塚公民館 入場無料
本学からは版画部学生の作品5点を出展します。ぜひ一度ご覧ください。
詳細についてはこちらをご覧ください。