国際学部特別公開講座「トランプ政権下のアメリカと今後」を開催しました

アメリカのトランプ元大統領の4年間に焦点をあて、同政権が残した傷跡と歴史的意義を踏まえ、バイデン新政権がこれから抱えるであろう課題について、アメリカ外交史を専門とする倉科一希准教授が講演しました。

受講された方からは「世界史で学んだアメリカの歴史が、具体的な形で想像できるようになった。」「共和党と民主党の対立についてが興味深かった。」「トランプ政権の背景について理解できた。」といった感想が寄せられました。

参加人数62名、高校生から60歳以上の方まで、幅広い年齢層の方に受講いただきました。ありがとうございました。

○日時:2021年2月20日(土)13:30~15:30

○開催方法:Zoomによるオンライン開催